Diffuse

ラウドという言葉もなく、ポスト・ハードコアやスクリーモというジャンルが認知される前からシーンを牽引してきた「waterweed」。ツインギターを擁した4人編成となり、まさに「満を持して」という言葉が最もふさわしい「今の彼ら」にとって集大成となる今作は、排他的でアングラなポスト志向でもなく、変に気負ったハードコアでもなく、自然に激情し、とてつもないグッド・メロディーを生み出している。彼らの愚直なまでにストレート過ぎる想いを乗せた音の波、その応酬が強く大きく心揺さぶる、必聴必涙の一枚。
-
01.
Reflection
-
02.
Music is Music
-
03.
Endless trip
-
04.
Dreaming dead
-
05.
The last goodbye
-
06.
Day after day
-
07.
For you, For me, and For us
-
08.
Counterfeit
-
09.
In my veins
-
10.
Your story is end
-
11.
Too late
-
12.
Face the reality
-
13.
Grateful song